おりじなる小説MAKER A面


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[48]

 死。
 死。
 死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。死。
 殺。
 殺。
 殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。殺。
 …………やっべぇ。
 ここだけ見てるとスレ荒らしてるみたいだ。
 いや、そんなつもりは微塵もございません。
 俺、ブロントは。
 ジルバを殺してしまった。
 腹。を狙ったはずなのに、心臓を貫いていた。
 つうか、なぜジルバ?
 そういや見てないと思ってたけど……。
 敵役ですか。
 そうなんですか。
 ――本当ですか!?
 ジルバは、裏切らない。
 そうだ。
 俺の仲間に裏切るやつなんて――いない。
 断言できる。
 裏切るやつなんて――いない。
 もしかして、偽者か!?
 つぅか……、鎧着てろよ。
 なんで、ピンクのジャージなんだよ。
 わっかんねぇな。
 誰なんだ、こいつは。
 そのころ、もう一人のジルバは――
「で、あいつらをどうやって、どうして飛ばしたんだ」
「大切な命を無駄には出来まい」
「質問に答えろ!」
「ふん」

([49]へ続く)

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