「そういやぁさぁ、この小説すきま無いよな……、あと最後の『~へ続く』っていらんくね?」
「たしかに隙間ないと読みにくいな。なんでだろ。どう思う?、天才」
「僕が思うに、そんな技術……というか書き具合がよく分からなかったんだろ。それで調子をつかんでからも、一旦この小説はこのままでやり抜こうとか思ったんだろ。あと、『~へ続く』は実は何かの伏線かもしんないぜ?」
「まぁ、そーゆー事にしとくか。あづま様、ご意見ありがとうございました。謎の3人組でした。ちなみに、もしこんな風にあづま様のご意見を使ったことに不快を感じられた場合、感想に書いてくださればこの部分は削除いたします」
「まぁ、勝手にネタにするんはたしかに良くないよなぁ、天才」
「その最後に『天才』って言うのやめろよ。どんな口癖だよ」
「たぁのも~う!」
「道場破りじゃないんだから。こういう時は、『もしもぉし』っつうんだよ」
「これ、ツッコむのぉ?」
「ツッコまねぇとお前の出番どんどん無くなんぞ」
「僕以外の台詞ブロントとミドリどっちのか分かんないよ」
「そんなのアホ作者に言えや」
「名前なんだっけ」
「たしか、永遠のセブンティーン?」
「だからネタパクんなよ」
(あづま様本当に申し訳ございませんand ありがとう!)
「あとさぁ、最初で書いてるあらすじとちょっとズレてない?」
「だからあれも伏線だって!」
「……、天才」
(にしても脱線してるが、[10]へ続く)